少しの時間でも…会いたい…。
何日ぶりだろう…貴方からの着信。
心配をかけた罰だから1回目は知らんぷり。
2回目も出たいけど…もう1度知らんぷり。
3度目…あれ?鳴らない…。
もう諦めるの?
あっ。LINEだ。
ごめんなさい。貴女の事をずっと考えていました。電話に出て貰えませんか?声が聴きたい。
嬉しい。
心配で変になりそうだったけど…。だからこそ尚嬉しい。
直ぐに着信…。
もしもし…心配してくれてありがとう。本当にごめんなさい。貴女の事ばかり考えていました。体調も悪く何もかも嫌になってしまって。
僕から離れるのですか?一人にしないで下さい。
私は貴方が悩んだ時・しんどい時・何も出来ないかもしれませんが分かってあげる事はできます。貴方は何かあると私に迷惑をかけたくないと言う。それが一番寂しいです。
30分でいいから会えませんか?
今からですか?
主人が帰って来るまでタイムリミットは1時間半…彼が来るまで30分。ギリギリだった。
でも会いたい。
少しの時間でもいいから会いたかった。
いいですよ。私も会いたいです。待ってます。
そう言って電話を切った。
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