あの日の夜…その2
貴方はゆっくりとピストンをし始める。
まるで私のアソコの中を確認するように。
激しく打ち付けるようなピストンではなく
ゆっくりと私のアソコの中を掻き回す様に…そして上下に腰を動かす。
主人とは正反対だった。
キス。
愛撫。
挿入。
全て私の感じる処が手に取るように分かっているかの様にピンポイントで突いてくる。
気持ちいい…
思わず言ってしまった。
彼は
嬉しいよ…こんなに長く勃起しているのは十何年振りだろう。貴女の中は本当に気持ちいいよ…逝きそうだ
と言うと彼はうねる腰使いとピストンであっと言う間に私を絶頂させそれを見届けるかのように私の中で逝った…
何度も名前を呼んでくれる。
愛してる…幸せだよ。
決して許される行為でない事は分かっている。
でもどうしようもなく愛おしく思う気持ち…もう後戻り出来ないほど彼を愛してた。
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