どうしたの?
帰ったら主人が待っていた。
いつもなら知らん顔で寝てるくせに。
どこに行ってた?
心配した。薬は切れてない?
顔が見れない。
でも変に素直に喧嘩の事で謝るのも嫌だった。
いつも通り無視…。
私に無視される事なんか慣れているはずだった。
とにかく早くシャワーが浴びたい。自分が彼の匂いに包まれているようだった。
足早にお風呂に入りもう主人は寝ただろうと思ってベッドに入った。
俺だけのものだよね?
えっ…何?
起きていたの?
あんなに乱暴な主人は初めてだった。
どうしたの?やめて。嫌…。触らないで。
力づくに股を開かれ下着は引きちぎられるように脱がされ主人の大きく張り裂けそうになったアソコが入ってきた。
何?何なの…?何でこんな事するの?
誰にも渡さない。お前は俺のもの。誰にも渡さないから。
結婚して25年…周囲は大反対の結婚だった。私が病気を発病した時・別れていいよと言った私を泣きながら抱きしめてくれた。
でもやっぱりわがまま病とも言われるこの病気…。わかってもらえずイライラする日も増えていった。気持ちのすれ違う日々。でも私は主人だけだった。本当に愛してた。つい先日まではそう思っていた。
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