本当に愛した貴方へ。
本当に愛した貴方へ
貴方に出会って半年になります。
あの頃・貴方は私を探していてくれましたね。
それは何となく気付いていました。
でもだからこそ気づかない振りして少し離れた場所に座っていました。
でもあの日・主人と喧嘩してパチンコをしていた私の隣に貴方が座った…。
探しました…。
そう言われて手を引っ張られ乗せられた助手席。そのまま連れて行かれたホテルで貴方はがむしゃらに私を求めて来ました。
愛してる…。
と何度も言いながら。
あれから半年で貴方は何度私に愛してると言ってくれたでしょう。
愛してると言われる度泣きそうになっていたのがわかりましたか?
何故だか自分にも分からない。でも何故だかいつも貴方の愛してるは私の涙腺を緩めていた。
許されない関係。
別れるしかない関係。
でも会いたかった。声が聴きたかった。
貴方だけしか見えなかった。
続けよう思えばずっと続けられたでしょう。
でも別れようと思います。
今がチャンスだと思います。
私は貴方が全てでした。
本当に愛していました。
この歳でこんなに人を愛せるなんて思ってもみませんでした。
ありがとう。
貴方の幸せだけを祈ってます。
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