長い空白の時間…。

色んな事で悩み・色んな事で喧嘩をし、色んな事で話し合ってきました。

最後のブログからはや3ヶ月…彼はＤＢＳの手術を受ける事になりました。やっと…やっと覚悟を決めてくれました。

彼のギャンブル依存・性依存それら諸々は病気からくるもの…薬の副作用…勝手な言い分と思うだろう。でもそれらの依存症になっている人をいいよね遊んでばかりで。と思わないでほしい。

わかっていても辞められない辛さ…嘘と借金を繰り返し・寝ても覚めても頭の中は返済の事ばかり。誰かに話したい相談したいと思っても言えない辛さ。全てを肯定する訳ではない。勿論反省も必要。でも一番身近な人は否定せずに話を聞いてあげて欲しい。側に居るからと言ってあげてほしい。

私が依存症から抜け出せたのは・一人で悩まなくていい。これこらは一緒に考えよう。そう言ってくれた人がいたから。

そして私は貴方にとって逃げられる場所でありたいと思っていました。

いつかは貴方に届くと信じていました。

届いて良かった。

貴方に頑張ろうと思って貰えて良かった。

お昼の電話では夜電話するから…と言っていた。

夜になると身体の調子が悪くストレスが溜まっているので寝ます。

とメールが入る。

いつもそう。体の調子の良し悪しで貴方の態度は激変する。

きっと今回も体の調子が良くなりパチンコに行き・勝つ事が出来たら何も無かったかの様に連絡が来るでしょう。

私の中で整理がつかなかった気持ちに全て整理がつきました。

貴方の体調で振り回されるのはもう終わり。

同じ病気だからわかる事は沢山あります。

何故貴方は全てを周りのせいにするのだろう。

どうして病気と向き合え無いのだろう。

何故全ての事から逃げようとばかりするのだろう。

どうしてなのだろう？と思う事ばかりになりました。

何度ももう一度信じてみようと思いましたが限界が来ました。

決めました‼️

もう終わりにします。

電話もメールも勿論会う事もありません。

大切にしてくれてありがとうございました。

貴方から離れます。さようなら。

とメールを送りました。

本当に愛した貴方へ

貴方に出会って半年になります。

あの頃・貴方は私を探していてくれましたね。

それは何となく気付いていました。

でもだからこそ気づかない振りして少し離れた場所に座っていました。

でもあの日・主人と喧嘩してパチンコをしていた私の隣に貴方が座った…。

探しました…。

そう言われて手を引っ張られ乗せられた助手席。そのまま連れて行かれたホテルで貴方はがむしゃらに私を求めて来ました。

愛してる…。

と何度も言いながら。

あれから半年で貴方は何度私に愛してると言ってくれたでしょう。

愛してると言われる度泣きそうになっていたのがわかりましたか？

何故だか自分にも分からない。でも何故だかいつも貴方の愛してるは私の涙腺を緩めていた。

許されない関係。

別れるしかない関係。

でも会いたかった。声が聴きたかった。

貴方だけしか見えなかった。

続けよう思えばずっと続けられたでしょう。

でも別れようと思います。

今がチャンスだと思います。

私は貴方が全てでした。

本当に愛していました。

この歳でこんなに人を愛せるなんて思ってもみませんでした。

ありがとう。

貴方の幸せだけを祈ってます。