昨日の夜・心配になって貴方が良く行くパチンコ店に行きました。

駐車場で見つけた貴方の車…。

お店の中で台に釘付けになっている貴方。

がむしゃらにただ当たりが来る事を考えているのでしょう。

私が後ろを通った事さえ気付かずに…。

ギャンブル依存…貴方は自分で僕はギャンブル依存です。と私に言いました。

認める事はできても辞めることは本当に大変。ただ私には見守ってくれる人が沢山いたから辞められた。

貴方には私しか居なかった。

楽しさも辛さも分かっているからやめて欲しかったんだよ。

ただ・元気そうで安心しました。

いつか思い出して下さいね。

パチンコ店で出会って一瞬でも愛してくれた私の事を。

連絡をしなくなって３日しか経っていないのに随分と長く感じます。

貴方は結局・私と会う時以外・全ての時間・全てのお金をギャンブルに費やしています。きっと今の時間もそうでしょう。

楽しいですか？

幸せですか？

ギャンブル依存の苦しみが分かっているからこそギャンブル以外の楽しみを貴方と一緒に探し貴方と一緒に見つけて行きたかった。

パチンコをしている時間…その楽しい時間は一瞬…長くは続かない。その楽しい時間が終われば後に残るのは苦しみだけ。

何度も伝えたよね。

貴方はきっと自分の楽しみを奪うな！と思ったでしょう。

そのパチンコに費やす時間を私が埋めてあげられたなら貴方はギャンブル依存から抜け出せたでしょうか？

身体は大丈夫ですか？

元気ですか？

声が聴きたいです。

どうしていますか？

この半年間ただ貴方を想い・信じて…やってきたけれど・もうこれ以上は無理だ…と思う。

理不尽に電話を切られ・また連絡が途絶える。

今まで１日も欠かした事がなかった電話。

初めて連絡しなかった。

どんな事があっても側にいよう・側にいたいと思っていたから…だからどんな時も笑ってきたつもり。

連絡先も消した。

もうやめた。本当にやめた。もう嫌だ。

また都合良く電話が鳴る。

メールが届く。

僕達は深いところで結ばれている。そんな事で一喜一憂しないで。

随分と勝手な解釈で。

もう考えたくもない。彼との事は０に戻そう。