ギャンブル依存＝脳の病気

分かって下さいとは言いません…私も経験していなかったらきっと理解することは出来なかった。理解しようともしなかったと思う。

ただ一言だけ…

責めないであげて下さい。

嘘でもいいから

一緒に考えよう…

一緒に治そう…

と言ってあげて下さい。

ギャンブルよりも楽しい事がある

貴方は一人ではない…

貴方の側にはいつも誰かがいる事を伝えて下さい

私には家族があります

主人もいる

子供達もいる

だから私はずっと彼に寄り添ってあげる事が出来ません。

無力です…

連絡が取れなくなると不安です。

死んでしまうんじゃないか…

と不安です

ギャンブルに限らず依存症の方は少なからず悩んでいます

ただの快楽だけの為ではないのです

先日・山口達也さんが記者会見で記者の

お酒はもうのみませんか？

の問いに

今日は飲みません。

と答えて誹謗中傷を浴びていました。

彼はきっと自分がアルコール依存である事に気付き治療していたのではないか？

と、精神福祉課の方はおっしゃっていました。

依存症の人の脳はいつどんな引き金で再開するか分からない。大きなスパンではなく今日は飲まない…出来た…今日も飲まない…出来た。

１日・１日の繰り返し。

日々の積み重ねが大切。そしてよき理解者が側に居てくれることも大切。

私は貴方の側で支えたかった。